−木造耐震3階建住宅−

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「防火地域でも木造耐火3階建て住宅が建築可能、ハセベに出会い希望通りの家ができました。」

東京都北区 K邸 注文住宅(木造耐火)

防火地域に建つ、木造耐火3階建て住宅

お住まいの建替えを考えられていたK様。
ご自宅が防火地域と分かり、一時は木造住宅を建てることを諦めかけていらっしゃいましたが、当社の提案により、ご希望通り木造住宅を建てることができました。
K様より「防火地域で希望通り木造住宅を建てられ、大変満足している。木造耐火住宅は、鉄骨、鉄筋コンクリートに比べ、コストを抑えることができ、大変助かった。」と大変嬉しいお言葉をいただきました。
建   物/木造耐火 1階/親世帯
構   造/木造3階建て 2階/次男
3階/長男ファミリー
■リビング
お客様の声インタビュー
当社を選んだ経緯、決め手
以前住んでいた家が老朽化したので、建替えを考え、調べてみると、この場所が防火地域だということがわかりました。木造3階建てを希望していましたが、防火地域は色々と規制があり、他社では鉄骨、鉄筋コンクリートで建てるしかないと言われました。
しかし、諦めきれず、インターネットで調べたところ救世主として現れたのが、木造耐火3階建て住宅の建築が可能というハセベでした。ホームページを確認し、創業65年という実績に安心してお願いすることに決めました。
住み心地について(木造耐火住宅について)
耐火構造の住宅なので壁が厚く圧迫感があるかと思いましたが、意外に部屋は広く感じます。また、壁が厚いため気密性が高く、暖かく過ごせます。木造耐火は、壁が厚いのがデメリットだと思っていましたが、その壁の厚さが窓の部分では出窓のように使え、重宝しています。
木造耐火住宅は、鉄骨、鉄筋コンクリートに比べコストを抑えることができるので、予算内に収まり、大変助かりました。
◆設計より
廊下の幅を考慮してメーターモジュール※を採用しています。
間仕切り壁を減らし、広く開放的な空間になるように設計しました。
※下記参照
弊社へのご意見
建替えの時に防火地域ということがわかり、悩んでいましたが、木造耐火3階建てを建築可能なハセベに出会い、希望通りの家ができました。
私達のような悩みを持った人は、たくさんいると思うので、もっと防火地域でも木造3階建てが建築できるとアピールしてほしいです。


■2階リビング
2階はご次男様のフロア。
大きな窓が設置され、明るく快適な空間です。
■1階玄関
ご両親世帯の玄関。
ゆったりとした広さを確保し、
壁一面に収納スペースを設置。
■3階
3階はご長男様ファミリーのフロア。
開放感あふれる広々としたリビング。
■3階洗面所
オーダーメイドした洗面台が
特徴です。
耐火構造の窓台の厚さは、約20cm。
出窓のように活用できます。
木造耐火住宅と木造準耐火住宅の違いとして、まず挙げられるのは耐火性能です。
耐火構造では、60分間の火災に耐えることが求められます。
火災に耐えることが出来るよう、準耐火より8cm〜9.5cmほど壁が厚くなっています。
弊社では木造耐火住宅にメーターモジュール※を使用し、壁の厚さを感じさせない部屋のつくりを実現しています。

※メーターモジュール
一般的に日本の木造住宅を建築する場合、尺モジュール=91cmを基本として設計しますが、
木造耐火住宅ではメーターモジュール=100cmを採用しています。
このため、壁が厚くなる木造耐火住宅でも室内に若干のゆとりができます。
* 敷地条件によっては使用できない場合があります。



◆営業より
K様の家づくりは、大変印象に残るものでした。打ち合わせも順調に進み、予定通り着工しましたが、中間検査の日に東日本大震災に見舞われました。幸い地震による建物への影響は、何もなく安堵しましたが、今度は震災の影響で資材の調達が困難になりました。K様の夢の実現に向け、会社を挙げて資材を確保し、無事に引渡しができた時、「構造も含め安心して住める」とおっしゃっていただき、嬉しさと同時に、私共の責任の重さを痛感いたしました。
◆設計より
三世帯住宅に携わるのは初めての経験でした。各世帯のご要望も異なり、打ち合わせはお会いする時だけでなく、メールでも何度もやりとりをして、K様こだわりのお住まいになるよう提案をしました。また、ご長男様ご夫婦がご希望された開放的な空間になるように構造も工夫しました。
引渡し前のユーザーチェックで、奥様に「ハセベさんにお願いして良かった」と声をかけていただいき、大変嬉しく思いました。

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