玄関先の小さな余白
玄関先を彩ってくれた、パンジーとビオラの寄せ植え。

(春の玄関先。 パンジーやビオラが一番きれいに咲いていた頃。)
好きな色や花を選んでいるうちに、ひとつの鉢には収まりきらず、気づけばいくつもの寄せ植えに。
どれも魅力的で、なかなか選びきれなかったのを覚えています。
(昨年11月|植え付けた頃)
ひとつひとつの魅力を活かしながら、全体をどうまとめるか。そこから、寄せ植えの楽しさが始まりました。
白やグリーンを添えることで、花同士がすっとなじみ、全体に「抜け感」が生まれました。
(白やグリーンを添えて、色のバランスを)
詰め込みすぎないこと。
少し余白を残すこと。寄せ植えを育てる中で、そんなバランスの大切さを感じています。
そして、たくさんの花を長く楽しむには、伸ばすだけではなく、思い切って切り戻すことも大切。
少し勇気を出して手を入れると、そこから新しい枝が伸び、また違った表情を見せてくれます。

(※写真はイメージです。実際の住まいとは異なります。)
庭のない我が家では、鉢植えが季節を感じる小さな場所。
限られたスペースの中で、何を活かし、どこに余白をつくるのか。
植物を育てながら感じることは、住まいづくりにもどこか通じているように思います。
「足す」だけではなく、「引く」こと。
その中に生まれる余白も大切にしながら、これからの住まいづくりに向き合っていきたいと思います。
