−木造耐震3階建住宅−

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ハセベの200年住宅

200年住宅新法
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」(200年住宅新法)が、2008年11月成立。2009年度(公布から6ヶ月以内)に施行されます。国産材利用促進が盛り込まれたのが特徴です。「いいものつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会への移行を促す法律です。減税案でも10年間最大600万円が、提示されています。ハセベでは、オプション仕様として対応してまいります。

200年住宅新法は、2006年6月8日公布された「住生活基本法」で、戦後60年にわたる住宅政策が、『量から質へ』と大きく転換されたのを受けて2007年11月成立しました。
今回S・I(土地と躯体をスケルトン・内装と設備をインフィル)として、インフィルについては、20年毎に変える事を前提としていますが、スケルトンについては、世代を越えて数世代使用し続ける事ができる様に、耐久性と維持管理の対策が要求されています。
住宅長寿命化のための制度整備
住宅ローンでも、スケルトンについては、買主のローンが次の所有者に継承される長期ローンとインフィル20年単位の中期ローンを組み合わせる仕組みが、考えられており、住宅取得者の負担を軽減するローンの整備をしようとしています。

また、長期優良住宅の資産価値を活かして、生活資金等が借りられる仕組みを構築しようとしています。高齢期における様々な生活資金等の融資を受け、死亡時に住宅を処分して一括返済するリバース・モーゲージというシステムや、或いは、住宅の純資産価値(資産価値―住宅ローン残高)を担保として生活資金等の融資を受け取る住宅資金活用ローン(ホーム・エクイティ・ローン)が考えらえています。
ハセベの取り組み
平成20年度に、先行して「超長期優良住宅先導的モデル」が5月8月1月の3回募集されました。基本性能に先導的提案が認められた案件が採択されて、最大1棟当り200万円の補助金が建築主に支払われています。弊社の申請は、残念ながら1・2回目は採択されませんでした。チャンスがある限り、皆様に還元できる様引き続き申請してまいります。

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